昨日紹介した五台橋を渡って、石段を登ると県宝・文殊堂がありました。
説明によると、「行基(ぎょうき)の弟子園行(えんぎょう)が創立したものと伝えられています。現在は天竜寺
(曹洞宗(そうどうしゅう))に属しています」とのことです。江戸時代中期・元禄時代の仏堂の作風が明らかな、
県内でも数少ない貴重な建物。
文殊堂の横(もう一つの木製の橋を渡ったところ)には薬師堂がありました。
下の雪を冠った屋根がある五台橋を上の橋から見たところ。なかなか風情があって素敵でした。
薬師堂のすぐ横にたくさんのお地蔵様が。
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